アンパンマンミュージアム横浜!2歳4歳と行ってきた!

みんなが知っていると言ってもいいヒーローのアンパンマン!

そんなアンパンマンの世界観を楽しめるミュージアムは、横浜・名古屋・仙台・神戸・福岡、日本に全部で5か所あります。

長女は2歳の夏に行っているのですが、すでにアンパンマンを卒業気味の時に行ったため、若干アンパンマンに対する反応が薄かったのですが、先日2歳になった次女がカレーパンマンとバイキンマン推しなので、満を持して行くことにしました。

今回、横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ってきたので実体験をもとに報告します。

因みに。私たち家族は基本的に車移動なので、今回利用した駐車場も一緒に紹介しちゃいます!

アンパンマンミュージアム横浜

電車でのアクセス

住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9

みなとみらい線/「新高島駅」3番出口より徒歩3分
JR/「横浜駅」東口より徒歩10分

電話/045-227-8855 ※電話でのお問い合わせ:10:00~18:00

入り口にいる巨大なアンパンマン像が迎えてくれるのが印象的なのが「横浜アンパンマンミュージアム」です!

写真スポットになっていて、オープン前は赤の規制線が貼られていますが、オープン後は写真を撮るために長い列が作られるほどです!

特に写真を撮ってくれるスタッフさんなどはいないので、ほかの家族との写真の取り合いをしたり、自撮り棒などで写真を撮る必要があります。

大きなアンパンマン像を正面にして、地下が駐車場・1F右側がジャムおじさんのパン工場・1F中央部分が無料ゾーン・2Fが有料ゾーンとなっています。

1F無料ゾーンにはショップやフードコート、ミニゲームコーナーなどがあり、無料の1Fコーナーだけでもアンパンマンミュージアムを楽しむことができますよ!

2Fは有料ゾーンとなっているので時間ごとのチケットを購入して、正面左側の階段から上がって入場しましょう。

1F無料ゾーン

1F無料ゾーンには、ショップ・フードコート・レストラン・写真スポット・ミニゲームコーナーがあります。

ショップには大人から子供まで楽しめる可愛い商品や、おもちゃやお菓子が売っているお店もあります。

おもちゃの販売コーナーには実際遊べるコーナーもあって、子供に人気のスポットとなっています!

実際に私の子供も長時間おもちゃコーナーから離れず、2歳の下の子に至っては泣くのを担いでその場を離れるほどでした。

私は、お菓子やグッズが欲しかったですが好きなものを買ってしまうと破産してしまうので、必死に欲しいのを我慢して帰ってまいりました。

フードコートは、お昼の時間帯に入ると席が埋まってしまい、空席待ちの待機列ができるほどです。

その待機列を見た私たち家族は、フードコート前にあるアンパンマンミュージアムのレストランに行くことになりました。

レストランも待ち時間はありますが順番待ち予約ができるので、予約をして順番が来るまで1Fを回ることが出来るので、順番予約をして時間を有効的に使いましょう。

ジャムおじさんのパン工場でパンを買って、外のベンチで食べるのもおすすめですよ!

コロナ前はばら売りしていたようですが、現在はセット販売のみで、無くなり次第販売終了スタイルをとっていて、お昼過ぎにはCセットや2個セット、単体販売には販売終了になってしまうほどです!

今はセット販売になってしまったので、販売されているパンの種類に限りがありますが、以前はチーズやしょくぱんマン、赤ちゃんマン・かばお君が売られていました。

また楽しめる日が来るのが待ち遠しいですね!

2F有料ゾーン

2Fが時間別で入場チケットを購入する、有料ゾーンとなっています。

正面向かって左側にある「虹の階段」や、ベビーカーの場合はスロープを使って2階に上がりましょう。

2F有料ゾーンはベビーはカーは使えません。

まだ抱っこが必要なお子様の場合は、抱っこひもが必須ですので、注意しましょう!
腕力に自信がある人は、大丈夫です!

時間にもよりますが、キャラクターが各所に出ているので写真を一緒に取ることもできます。

ショーの時間が近づくと、場所取りで座っている人が増えるのでぜひ座ってみましょう。

荷物のみでの場所取りは禁止で、人も最低一人は残らないといけないので、注意してくださいね!

外にはバイキンUFOや、ドキンちゃんのUFO・コキンちゃんUFOがあったり、ボール遊びコーナーもあります。

夏のハイシーズンには、水遊びコーナーも増えるのでお着換えをもっていくといいでしょう。

2F有料コーナーは体を使った遊びや、ボタンを押せたりと、子供にはうれしい体験がたくさんできます。

駐車場のおすすめは?

横浜アンパンマンミュージアムへ行くのに、おすすめの駐車場はあるのでしょうか?

自分たちが停めた駐車場の情報含め、近隣の駐車場も調査していきます。

横浜アンパンマンミュージアムには、地下1Fに128台停めることができる駐車場があります。

横浜アンパンマンミュージアム駐車場

第一駐車場(B1):128台 高さ制限2.3m(一部2.1m)
料金:最初の1時間600円 以降300円/30分

では、周辺駐車場もチェックしてみましょう。

横浜グランゲート駐車場

距離的に近いような感じがしますが、信号が正面にないので図のように迂回する必要があるので注意しましょう!

機械式駐車場で、料金は通常 300円/30分1日料金 1500円 ~

1日最大料金(営業時間内は何度でも入出庫可能)、平日 :1,500円/日 土日祝:2,000円/日となっています。

タイムズプライムコーストみなとみらい

距離的には横浜グランゲート駐車場と変わらないですが、直線なので近く感じると思います。

ただ、上限金額がないので9時~16時までアンパンマンミュージアムを楽しんだ場合、料金が15,400円かかってしまうのでおすすめはできません。

因みに私たち家族が停めた駐車場はコチラです。

横浜三井ビルディング駐車場

料金

最大料金
【全日】7:00~23:00以内 最大料金2000円
【全日】23:00~7:00以内 最大料金500円

07:00-23:00 30分/300円

23:00-07:00 60分/100円

高くても最大料金があるので2,000円で済むし、機械式駐車場なのでワンボックスもOK。

地上に出るとすぐにコンビニがあるので、急遽の買い物にも便利。

まだ2回ほどしか利用していませんが、正直アンパンマンミュージアムの地下駐車場に停めるより、高くつくかもしれませんが、便利に使える駐車場です。

まとめ

ここまで、アンパンマンミュージアム横浜に関して、実体験をもとに紹介してきました。

個人的におすすめの流れと感じたのは

アンパンマンミュージアム横浜おすすめの流れ

ジャムおじさんのパン工場でパンを買う

1F無料コーナーを楽しむ

購入したパンで昼食

2F有料ゾーンを楽しむ

フードコートや売店でおやつタイム

1F無料ゾーンでお土産購入

だと感じました。

横浜アンパンマンミュージアムは、大人から子供まで楽しめる場所なので、ぜひお子様と一緒にお出かけしてみてはいかがでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。