4歳の娘が発熱でアデノウィルスの診断を受けました。
アデノウィルスは、39℃前後の熱が3~5日程度続くウィルスです。
発熱は、37℃~39℃などを行ったり来たりして、短くて2~3日、長くて1週間続く子もいると先生に伺いました。
実際の娘の症状含めレポートしていきます。
娘の場合
4歳の娘は発熱の朝36.9℃で登園しましたが12時前には39.1℃を記録し、保育園からお迎え要請の連絡が来ました。
小児科の午前中の枠が終了していたので16時始まりの午後枠を予約。
保育園でちょうど昼食の時間にお迎えに行くことが出来ましたが、娘はみんながご飯を食べている中、食欲がない様で端のほうに設置されたコット(子供用簡易ベット)に横になっていました。
ぐったりしていて、普段はお姉さんぶって甘えてこないのに、よほど辛いのか抱っこをせがんできました。
次女も同じ保育園に通っているので、次女に見つからないように長女を抱え、保育園を出て帰宅。
とりあえず消化の食べ物と思い、うどんを煮て食べさせましたがやはり食べたくない様で2口程度で終了。
水分はなんとか接種できたので、16時の診察時間まで寝て過ごしました。
今の時期、インフルエンザも流行しているとのことで病院ではインフルとアデノ両方の検査をしました。
高熱でつらいところに、鼻と口から検査をされて号泣。
発熱してからあまり時間が経過していないこともあったのか、陽性が出たのはアデノウィルスでした。
アデノウィルスとインフルエンザが一緒に陽性になることもあるそうですが…
インフルエンザは薬がありますが、アデノウィルスは薬がなく対処療法になります。
受診時の娘の症状は
- 発熱
- 頭痛
- 寒気
- 腹痛
だったので、腹痛にはビオスリー、頭痛・発熱にはカロナールが処方されました。
まとめ
11月26日に発熱と受診しているので、娘は現在も熱と格闘中です。
治ったら、何日間発熱したか詳細をUPします。